春がきたよ
少し控えめだけど、着実にきてますね、春。
そういえば小さい頃から春はあんまり好きじゃない。苦手。
というより、春の代名詞の一つ、別れが単純に苦手なんだと思う。
人を送り出すのは大丈夫なんだけど、送り出される側になるとてんでダメ。
人生に別れは付きものだから、良い意味で上手く感情を処理できるようになりたいものです。
ということで、別れてきました。色んな人と。
社会人になるにあたって人生二度目の引っ越しをするので、また新しい土地に一人乗り込むとこからスタートです。
こっちでお世話になった人、仲良くしてた人、根が根暗なのでそんなに数は多くはないんだけど、それでも今まで付き合いがあった人たちと着々とお別れをして回ってて、
新しい土地で頑張るって決めたのは自分だし、その決断に後悔はしてないんだけど、
それでも愛のこもったお別れの時間を貰ってしまうと後ろ髪引かれる思いがつい湧き出てしまうね。
んー、春はやっぱり苦手である!
人生の先輩語録
立場上、お年を召された方とお話しする機会が多いので、人生の大先輩に聞いたありがたいアドバイスや教えを少しまとめてみたいと思います。
・人がやりたがらないことをやってみよ
・教えられたことを素直に受けとめること
・男前じゃなくていいから、真面目な人と結婚しなさい
・人を大事にした分だけ自分に返ってくる
・親孝行は、思った時すぐにしてあげること
・年寄りの愚痴に広い心で受け止めてくれ
まだまだいっぱいあった気がするけど…とりあえずパッと思い出せる分を。
長い人生を歩んできた人が選んだアドバイスだから、きっとこれを伝えたい理由や経験がそれぞれあるんだろうなと。
苦労を乗り越えてきた人の言葉ってとっても説得力があるし、わたしより何倍もの時間を生きてきた人から言われると、当たり前のことでもずしりと響くものがある。
わたしが出会う高齢者の方たちは、にこやかで優しくて、若い人を大切に思ってくれる人が多い。
わたしの重たい気持ちをふわっと救ってくれる言葉をかけてくれる。
たくさんもらった素敵な言葉を、自分の毎日に散りばめて生きていきたいものです。
キレイキレイ
美容院に行ってきたんです、久しぶりに。
良いですよね、美容院って。
人にしてもらうシャンプーは気持ちいいし、傷んでた髪もツヤツヤになるし、
美容院を出た後、ほんの少し綺麗な人になったような気待ちになれる。
美人は髪の毛まで綺麗、髪に気をつけるだけで垢抜ける、って良く言いますけど、本当にそうだと思います。
毎日サラサラの髪で過ごしたいですね。
最近自分の見た目がどんどんだらしなくなっている。
ぺったんこだったお腹は出てきたし、細いと言われてた脚もパンパンに、足首もなくなって、簡単に二重アゴになっちゃう。
ニキビは出来ない体質だったのだけど、口の周りに小さなニキビが出来るようになって、鼻の黒ずみも目立ってきた。
ケアを怠ると簡単にみっともなくなってしまうのだと痛感しています。
人生に一度きりしかない20代、せっかくなら最大限綺麗に過ごしたい。
今日からまた少しずつ元の身体に戻せるように、手間をかけてみよう。
はじめは何でも
迷いました。タイトル何にしようかなぁ、と。
誰かに羨ましいと言われるような特別な毎日を送ってるわけじゃないのだけれど、
寧ろ今日も明日もほとんど似たような毎日なのだけど、
それを少しでも記録に残していくことで何かちょっとでも毎日を楽しむヒントが見つかればな、なんて理由で日記感覚ではじめてみました。
備忘録程度に。笑
今日はお家でゆっくりDVDを観たぐらいしかないので、とりあえず麗しきレオ様を…笑